天蛙の小池

AMAGAERUのブログです。時々ですが、趣味で作ったMHネタの設定やオリジナル作品の設定も掲載したりしてます。

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ホーネルス設定

どうも~ 誤って焼酎を買ってしまい、とっても困っているです^^;
 いきつけのチャットの友人に飲み方を教わって飲んでみましたが・・・
 やはり私には、合わない部類のお酒ちゃんのようです;w

さてと、今回は マスターさんのご依頼で作成中のホーネルスの設定を上げようと思います。
 とは言っても、生息地については 前回の記事で上げていますので
 今回は、各個体の詳細について書こうと思っています。

では、恒例ではありますが、設定関係のカテゴリの方に、この企画に関する
お願いや諸注意が記載されてますので、必ず読んでからコメントするようにしてください。
また、アップする設定は、あくまでも試作品であることを理解した上で、
読んでいただけると幸いです。

?新企画第1弾?
<ホーネルス設定>

 {巣について}
  ・ホーネルスが生息する巣は、巨大な樹木の幹を覆う様に形成されており、
   巣の表面には、各方位に対して上下2カ所ずつ出入り口が設けられている。
   また、巣内は 複数のブロックごとに仕切られており、それらのブロックには
   必ず、出入り口と奥へ通ずる通路が1カ所ずつ設けられている。
   奥へ通ずる通路は、全て巣の中央に位置するブロックと繋がっており、
   このブロックは、幹を覆うようにドーナツ状に形成されている。
   つまり、ホーネルスの巣は 中央に存在するブロックと、各方位に対して
   上下に分かれて存在するブロックの計9つから構成されている。
   なお、巣を形成している物質は、非常に頑丈で通気性も良い事から
   この物質を、何か利用出来ないか ギルド内で検討が進められている。
   
ホーネルス
 <名称>
  ・ホーネルス(通常個体)

 <全長>
  ・100cm、130~190cm、230cmで分かれている。

 <説明>
  ・ホーネルスと呼ばれる甲虫種の中で、最も小型のタイプを示している。
   この甲虫種は、甲殻が非常に発達しており、棘状に変形している部分も確認できる。
   また、ランゴスタのような簡略的な群行動を行うのではなく、
   組織化された生活スタイルを有しており 個体ごとの役割分担は
   以下の様に、サイズごとで区分されている。

   {100cm個体}
    ・通常個体中、最も小柄なサイズで 餌の収拾を専門としており
     常に、餌を求めてフィールド内を飛び回っている。
   
   {130~190cm個体}
    ・サイズの幅が広い個体で、小柄のモノは防衛の役割を担っており
     常に巣の周りを飛び交っている。
     また、大柄のモノについては、偵察の役割を担っているらしく、
     巣と隣接するフィールド内での目撃例が最も多い。
     なお、巣内で幼虫の世話を行っているのも この個体で、
     そのサイズは、160cm前後だったという報告例がある。

   {230cm個体}
    ・通常個体中最も大きな個体で、通常は巣内で生活をしている。
     この個体は、常に クイーンホーネルスと呼ばれる大型個体の
     周りを飛び交っている事から、クイーンに仕える兵隊と思われる。
     事実、フィールド中に存在するホーネルスを討伐し続けた際に、
     クイーンと共にその姿を現し、戦闘中の様子についても
     常にクイーンを取り囲む様に飛び続け、クイーンから何らかの
     指令がない限り、攻撃を仕掛けてくる事は無い。
     そうした事から、この個体は 巣を守ると言うよりも、迎撃や
     敵の殲滅を専門にしていると思われる。
     なお、これらの事から他の個体とは大きく生態が異なっている為
     ”攻撃特化形”という呼び名で区分される事が多い。
     
 
   通常個体の能力についてはランゴスタとは異なっており、
   従来の甲虫種よりも体力・防御力が高く、死滅時に飛散する確率も低い。
   そして、攻撃手段では 腹部の毒針を使った攻撃や体当たりだけでなく、
   体内で生成される特殊な酵素を吐きかける攻撃も行ってくる。
   また、ホーネルスは 毒そのものを生成するのではなく、体内に存在する
   いくつかの物質を掛け合わせる事で毒素を生み出している。
   その為、毒針攻撃では、混合の割合によって、毒性が変化してしまうため
   毒・睡眠と言った異なる状態異常に陥る可能性がある。
   なお、吐き出す酵素については それほど毒性が高いわけでもなく、
   何かの状態異常に陥ったと言う報告は今のところ無い。

クイーンホーネルス
 <名称>
  ・クイーンホーネルス

 <全長>
  ・600cm

 <説明>
  ・通常個体の2倍以上の巨体を有する甲虫種の事を示す。
   この個体は、通常個体よりも甲殻の発達が進んでいる事から、
   棘の数が増え、羽根が虹色に見えると言った特徴をもっている。
   通常、クイーンは巣内のブロック1つを管理する役目を担っている。
   故に、計9つのブロック全てにクイーンが存在している事となり、
   巣を攻撃をした際には、これら全てのクイーンが巣から出現し、
   襲いかかってくる可能性も否定できない。
   また、各クイーンは、”攻撃特化形”の個体を最大で10体まで
   率いる事が出来るらしく、事実 クイーンが出現した際には
   多数の”攻撃特化形”を必ず確認する事が出来る。
   
   なお、最近の調査によって クイーンは、通常個体とは異なり、
   非常に栄養価の高い餌を摂取している事や、クイーンになれる
   個体には、以下の二通り存在する事が判明した。
   
      1つめは、幼虫の頃からクイーン専用の餌を食べて育った個体である。
      ただし、卵が産み落とされるのは繁殖期のみであり、成体となった個体は
      しばらくすると一斉に巣外へと飛び立つ事が確認されている。
     
      2つめは、”攻撃特化形”から格上げされてクイーンになる場合である。
      これは、ブロック内での力関係が崩れて ”攻撃特化形”の中から
      現状のクイーンよりも強い個体が出現した場合に起こる。
      詳しい原因については、分かっていないが より強い個体がブロック
      管理するシステムになっているらしく、現状のクイーンより強い個体が
      その地位を奪い、クイーンへとのし上がる事が確認されている。
      なお、交代直後のクイーンは見た目が”攻撃特化形”のままではあるが
      1~2週間ほどすれば、完全にクイーンの姿へと変貌を遂げている。
      また、脱皮によってクイーンの形状へとなる為、脱落したクイーン
      ”攻撃特化形”の姿に戻る事は出来ず、何体かの”攻撃特化形”
      通常個体を連れて巣を離れる事が新たに分かってきた。
      なお、頻繁に目撃されているクイーンは、この脱落した個体と考えられ、
      ギルドでは、これを”はぐれクイーン”と呼び分けしており 様子を見つつ
      場合によっては、ハンターへの討伐依頼も出している。
    
   また、このクイーンの能力については通常個体よりも遙かに高く
   ”攻撃特化形”への攻撃指示をはじめ、状態異常時間も延び
   吐き出す酵素の量や射程範囲が増えている為、個体自体の
   危険性が極端に高まっている。
   特に、吐き出す酵素は非常に濃度が高く、攻撃を受けてしまうと
   一時的にではあるが、火傷に似た怪我を負う事になる。
   
ロードホーネルス
 <名称>
  ・ロードホーネルス

 <全長>
  ・700~800cm

 <説明>
  ・通常個体の3倍以上もの巨体を有する甲虫種の事を示す。
   この個体は、クイーンホーネルス以上に甲殻が発達してはいるが
   棘の数自体は、むしろ減少しており 代わりに腹部が極端に
   肥大化しているなど、今までとは違った特徴が見られる。
   また、羽根が4枚になってはいるが 重くなった体を支える為に
   増えたと思われ、機動性自体はクイーンよりも劣っている。
   通常、このロードは中央のブロックにおり 巣から出る事は無く
   クイーンが大量に討伐される様な事態が起こらない限りは、
   自ら姿を現す様な事はまずない。
   なお、このロードの周りには 常に4体のクイーンがいるものの
   これらのクイーンは、”攻撃特化形”を従えてはおらず
   この4体は、側近に近い存在であるとされている。
   また、最近になって これらの側近クイーンは巣内にいる
   全てのクイーン中最も強い四個体である事が判明しており、
   繁殖期には、その中で一番強い個体が性転換してオスとなり
   ロードの交配相手になっている事も分かってきた。
   なお、オス化したクイーンは 繁殖期を過ぎてしばらくすると
   メスに戻る事が調査の末、発覚した。

   また、巣によっては800cmを優に超えたロードも確認されてはいるが
   寿命が近いのか、羽根は朽ち 戦闘能力も無いモノであった。
   しかし、側近のうちの一個体が極端に巨大化していた事から、
   ロードの力が衰えた時点で、クイーンの時の様に 側近内で
   最も強い個体が新しいロードになるのだと思われる。
   事実、ロードも専用の餌を摂取している事が分かっており、
   同じブロック内に年老いたロードと共に若いロードが確認された
   報告例も多数存在する事から、この甲虫種は 一度建造された
   巣を何世代にもわたって維持し続けていると考えられている。

   次に、ロードの能力についてであるが すでに記しているとおり
   クイーンに比べれば明らかに機動性は低い事は分かっている。
   ただし、戦闘能力のみを見れば 走竜下目に属するランポス系
   モンスターよりも遙かに高い事が分かっている。
   事実、毒針の成分は腹部を破壊されたバサルモスに匹敵するほどの
   劇毒であり、通常の解毒薬では対処しきれない事も確認されている。
   また、吐き出す酵素についても その威力は極端に増しており、
   着弾後は、酵素が気化するため 例え攻撃をかわしたとしても、
   気化しきっていないうちに、着弾地点を通ると 毒沼に足を
   踏み込んだかのごとく、たちまち毒に侵されてしまう。
   なお、毒の成分そのものはハッキリしていないが、気化した酵素を
   吸い込んで、”疲労”状態に陥ったという報告も残っている。

   しかしながら、ロードについては フィールド上で、その生態を
   確認する事は極めて難しく 未だに不明な点も多い。
   その為、現在は別方面からの調査を行っている。


?番外編?
{ギルドの確定報告}
・今回確認されたモンスターは、その構造からランゴスタに近い部類と判断する。
 なお、これにあたり ホーネルスは、殻虫目の針尾虫亜目に分類する事とし、
 科の分類については、構造や生態の調査結果から改めて決定する事とする。

{クエスト}
「支配者の住む地」
 {メインターゲット}
  ・ロードホーネルス1体の討伐
 {指定エリア}
  ・森林地帯
 {依頼者}
  ・深手を負った正規兵
 {依頼内容}
  ・何て事だ!
   政府の依頼でクイーンホーネルスを討伐したは良いが、
   いきなり大量のクイーン共が攻めてきやがった。
   絶対に、指示を出している親玉がいるに決まってる!
   周りの虫共は大体倒してやったから、あとは噂で聞く
   ハンターの力とかで、俺たちの代わりにクイーン共の
   親玉を退治してくれ!

  {注意事項}
  ・このクエストは、G級であり PT専用となっています。
   ロードは、クイーンを討伐しない限り出現しません。
   ロードと一緒に出現するクイーンは、2体まで同時に出現し、
   4体討伐後は、ホーネルスが10体まで出現します。
   クイーンは、クエ専用個体であり 体力や攻防力は
   通常のクエストとは、異なります。

  <?クエストの順番?>
  下位:ホーネルス5体の討伐

  上位:クイーンホーネルスの討伐(ホーネルス10体出現)

  G級:ロードホーネルスの討伐(クイーン12体出現)

 ※クエスト設定は、マスターさんが考えられたモノに少し手を加えたものです。


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・ご依頼コーナー | コメント:0 | トラックバック:0 |

やっと新企画始動~(?MHネタ?)

どうも、色々と作業が溜まりつつあるです^^;
 いやぁ~ ・・・レポート仕上がらないなぁ;
 こりゃ、また来週は更新が止まるかも;w

さてと、よっと2回目の更新となる このコーナー。
 ・・・別にサボっていたわけでも、放棄したわけでもないですよ~w

ただ単に、依頼絵をどうアップするか悩んでいただけです!w(オイオイ
 とりあえず、依頼者である”マスター”さんとの交渉もおおよそ済みましたので、
 途中経過の報告も含めて依頼絵とその内容を載せたいと思います。

試作品が上がるまでには、まだ時間が掛かるとは思いますが・・・
とりあえず、以下の絵を見ながら、のんびりと待っていてください^^


(!後から書いた追記コメント!)
 ・<依頼絵と進行状況>の2,は非常に長いので お暇のある方だけ、ご覧下さい^^;


?依頼進行状況報告?

<依頼内容と製作方針>
・とりあえずは、依頼の内容と製作の方針を書こう思います。
 まずは、依頼内容ですが これはマスターさんが書いた絵に
 生態を主体とした設定を付けるというモノです。
 次に、製作の方針ですが 描きやすいという理由から、MHに登場する新モンスター、
 いわゆる、オリジナルモンスターという形で製作させていただく事にしました。

<依頼絵と進行状況>

・とりあえず、まずは設定作りの元となる依頼絵を載せたいと思います。
 依頼絵1
 ちよっと、右下の子が見づらいかもしれませんが、それはご愛敬と言う事で^^;
 とりあえず、これが依頼を受けた絵です。

 さて、絵を上げたところで、次は進行状況ですねぇ。
  一応、設定の元となるデータはほぼ揃ったので、あとはそれをまとめるだけです。
  ただ、載せるまでが大変で大変で・・・ orz

 まぁ、まずは 現状で載せられる設定を書く事にしましょう^^
  今回の依頼絵は、最初の方で書いたとおり、MHの世界に生息するモンスターとして、
  設定の製作を開始しました。

 そして、現在までに決まった設定の一部が以下の通りです。

 1,お名前
   ・まぁ、一番大切なモノともいえるのが この、お名前ですねぇ。
    とりあえず、このモンスターの名前は”ホーネルス”になりました。

    また、絵を見て分かるとおり このホーネルスには体格の異なる3体がいます。
    まず、一番小さい子ですが・・・ まぁ、名前はそのままでホーネルス(通常個体)です。
    続いて真ん中の個体は、チビちゃん達を取りまとめる”クイーンホーネルス”です。
    そして、最も大きな個体は ”ロードホーネルス”となりました。

  2,生息地とプロローグ?
    ・新モンスターには新フィールドがお似合い と言うわけではないんですが・・・
     生態を考えていく上で、新しいフィールドが必要になったので作りました;w

     さて、その生息地ですが未開の”森林地帯”という名前で表しています。
     えっ 森丘と同じ? いえいえ、随分印象が異なる所ですよ^^

     そこは、樹海の最深部を越えた所に存在する まさしく未開の地。
     この森林地帯では、太古より存在する大木がそびえ立ち、
     あまりに巨大なそれらは、空をも覆い隠すほどの力を有していた。

     日光が遮られている地表には、通常の木や植物は生育が出来るわけもなく
     樹海より奥に存在するというのに、視界は思いの外開けていた。
     広さで言えば、樹海のエリア5とされている場所と同じぐらいであろうか。
     ・・・いや、どちらかと言えば ミナガルデ地方で狩猟場されている湿地帯
     ”旧沼地”のエリア4へ足を踏み入れた時と似た印象を受ける。
     それというのも、旧沼地のそれが、周りを崖に囲まれているように
     周りを大木で囲まれている事から、行き来できる場所が限られているのだ。
     いや、どちらかと言えば、大木のいくつかが倒れて出来た空間が、
     偶然、エリアと呼べるほどの広さとなっただけなのだろう。     

     何より、驚かされるのが その湿度の低さだ。
     あれほど、蒸し返していた樹海に対して、此処はあまりにも涼しすぎる
     周りを見ても、キノコのような菌類がほとんど生えておらず、
     その代わりに、落陽草のような光を嫌う植物が多く生えている。
     どうやら、奥のエリアから常に新鮮な風が吹き込んでくるのが理由らしい。
     だが、こんな大木だらけで しかも光すらほとんど入らないこのフィールド内に
     風が吹いている事自体が、不思議でしょうがない。

     空がない。
     本来なら、飛竜からの奇襲が無い分 荷が軽くなるはずなのだが・・・
     此処まで完全に空が隠れてしまっては 逆に不安に襲われてしまう。
     「此処は何処なのか」 「今、どの辺りにいるのだろうか」
     「何より、今は昼なのか夜なのか」
     そんな、考えばかりが頭をよぎり 周りに集中する事が出来ない。

     実際、いくつかのエリアを回ってみたものの飛竜の痕跡は見られなかった。
     どうやら、ここの環境は 空を使って移動する飛竜には適していないようだ。
     まぁ、地上を利用してエリア移動する個体であれば問題は無いのだろうが、
     それでも、ここまで 飛竜の痕跡が見当たらないのは初めてかもしれない。

     がある。
     川でも池でもなく、がそこにはあった。
     他のエリアでも、は見てはいるが そのほとんどが1本の筋となって流れており、
     とてもではないが、汲んだり飲んだり出来るような水量ではなかった。
     だが、このエリアには池とまではいかないが 確かにがあった。
     どうやら、倒れた大木がダムの代わりになって水をせき止めているようだ。
     そして、水があれば必ずいるモノが そこにも存在した。
      「あれは・・・ 鳥竜種なのか?」 「あ、こんな所にもコイツはいるのか」
     そこには、青い鱗を身に纏った鳥竜種や、見た事もない鳥竜種がを飲んでいた。
     見慣れた方は”ランポス”で間違いはないだろう。
     だが、もう一方は全く見た事のない個体だった。
     ランポス系に似た形状をしてはいるが、あからさまにサイズが大きすぎる。
     イャンクックゲリョスほどもあるソレは、ただひたすらに喉を潤していた。
     本来なら、生態系の頂点に立つはずの飛竜種がいないこのフィールドでは、
     その代わりとなる大型の鳥竜種が生息しているのかもしれない。
     とりあえず、このエリアは肉食モンスターの溜まり場のようで、
     そこら中に何かの骨が散らばっている。
      「長居は無用か ・・・ん? ランゴスタ?」
     鳥竜種と共に、見た事もない甲虫種が水を摂取しているのが見えた。
     ランゴスタよりも丈夫そうな甲殻、なにより甲殻の一部が変形してになっている。
       「…なるほど アレが報告にあった新種の個体か」
     
     私は、この未開のフィールドへ ギルドから ある指令を請けてやってきたのだった。
     その指令とは樹海で報告があったランゴスタ亜種の存在を確認するというものだ。
     正直のところ、甲虫種などに亜種も何もないと私は考えていた。
     そもそも、その報告の全てが 発見後、すぐに樹海のさらに奥地へと
     飛び去っていったと言うのだから、その信憑性は無いに等しかった。
     何しろ、樹海はどれほど奥地へ行こうとも何も無いとされてきたからだ。
     だが・・・
     今回の調査によって、存在しないはずだった 新たなフィールドが発見され、
     信憑性が疑われていた甲虫種までもが 今、こうして目の前にいる。

     どうやら、此処では 一般の常識などは通用しないようだ。
     ・・・だが、あの甲虫種は一体なんなのだ?
     報告では、あくまでもランゴスタ地域変異種や亜種とされていたが、
     あれはどう見ても、全くの別種だ。
     あまりにも、形状的な面での特徴が違いすぎる。
     第一、甲虫種を直接摂取している事自体が初耳だ。
     故に、あの個体は今までの甲虫種とは別の種類と判断するべきなのだろう。
     とりあえず、飛び立つのを待って巣まで案内してもらう事にしよう。

     納得した。
     その新種は、すぐに飛び立ち エリアの奥へ奥へと移動を続けていった。
     私は導かれるままに足を進め、気付けば このフィールド内の最深部
     というべきエリアへ続く道の入り口に立っていた。
     凄まじいほどの風が道の向こう側から吹き込んでくる。
     どうやら、この奥から吹き込む風がエリア全体へ広がっていたようだ。
     そして、私は やっとある事に気付いたのだった。
      「ずっと上り坂だったのか」 「くっ 道理でスタミナの減りが激しいはずだ;」
     そう、このフィールドは入り口から最深部に向かって登り坂になっていたのだ。
     地表に露出した根や周りを大木の囲まれていたせいで気付かなかったが、
     こうして入り口の方向へ視線を向けると、あからさまに降っているのが分かる。
     よく考えてみれば、坂が無いのに水が一定の方向へ流れるはずがない。
     つまり、このフィールドは周りよりも標高が高い場所にあるのだろう。
     そして、全体の構造からして”小高い丘”の上に形成されたフィールドであり、
     丘の中心と言うべき場所が、この先に存在するエリアという事なのだろう。
     そもそも、そうでもしないかぎり風が全域に吹き抜けるわけがない。
     そして、樹海から此処へと向かう際に見掛けた幾つもの小川は、
     ここから流れ出た水が元になっているのだろう。
     ・・・考えてみると、なぜ今まで気付かなかったのか少し恥ずかしく思えてきた。
     とにかく、このフィールドの形状が分かっただけでも良しとしよう。
     何よりも、今 私が確認すべきなのは、あの新種の住み処なのだから。

     驚愕した。
     気を取り直して、登っていった先には驚くべき光景が広がっていた。
      「そっ空だと!?」 「なっ何だ、あの巨大な巣は!?」
     そこには、大木で出来た天井ではなく 青空が広がっていた。
     そして・・・ 突然現れた太陽の日差しによって視界が消えた。
     
     日差しが痛々しい。
     すぐに顔を覆った事で、難を逃れたが 正直、ギリギリのところだった。
     なんとか眼を開くと、1本の巨木が視界に飛び込んできた。
     今までの大木の2倍か3倍もある巨大な木がそこにはそびえ立っていた。
      「丘の中心に生えているのか」 「周りに木が無いですね」
     どうやら、このエリアは 他とは全く異なる場所のようだ。
     このエリアの大木は、エリア全体を囲むように群生してはいるものの、
     中央にそびえ立つ巨木の周りには、朽ちた大木の跡しかなかった。
     きっと、巨木の生命力が あまりに強大すぎるのだ。
     それ故に、巨木の周りに巨大なスペースが生まれて、空が見えるのだろう。
     そして・・・
     巨木の幹を覆うように不気味な物体が形成されている。
     どうやら、あれが彼らの巣のようである。
     やはり、今までの甲虫種とは全く異なった生態の持ち主のようだ。
      「大きさによって動きが違わないか?」 「役割分担がありそうですね」
     エリアの入り口で、伏せた状態で 様子を覗っていると、様々な事が見えてきた。
     私が、見つけた 小柄の個体は、ひっきりなしに巣を行き交いしているが、
     大柄の個体は、巣の周りを常に飛び回り 何かを警戒しているように見える。
     小柄の個体は餌を集め 大柄の個体は防衛の役割を担っているのだろうか。     
     どうやら、此処には全く新しい 生態系が存在しているようだ。
     少なからず、これで私の役目は 果たされたのだろう。
     そもそも、私に課せられた使命は あくまで甲虫種の存在確認だ。
     ギルド側も、今回の事を報告すれば 満足するだろう。
     未開の奥地に眠る、新たな世界。そして、その中で形成される生態系。
     興味は尽きないが、早く調査隊の拠点へ戻らなくてはならない。
     なにより、此処には あの鳥竜種と甲虫種以外にも生息しているはずだ。
     そんな未知のモンスターと遭遇して、ましてや戦闘になってしまえば
     明らかにこちらが不利となるだろう。
     
     情けない。
     体中に激痛が走ったのを最後に記憶が途絶えた。
      「そろそろ戻りますか」 「流石に腹が減ったなぁ」
     双眼鏡をしまい、そのエリアを後にしようとした時だった。
     突然、巣内から今まで以上に大柄な群が出現し 襲ってきたのだ。
     知らないうちに 偵察をしていた個体に発見されていたのだろう。
     幸い、いくつかのエリアを移動したところで 甲虫種の姿は見えなくなっていた。
     どうやら、攻撃の意志が無いモノを追い回す様な事はしないらしい。
     しかし、世の中そんなに甘くないのがこの世界の掟なのだろう。
     何とも間の悪いところに、あの鳥竜種に発見されてしまったのだ。
     すでに、スタミナは使い切り、回復薬も使い果たしていた状態での戦闘。
     そんな悪条件で勝てる相手でもなく、結局 力尽きたのだった。
     
     意識が戻った。
     ここ数日、ずっと見続けた古ぼけた天井が視界に移った。
     視点をずらすと、必死に手当てしてくれているアイルーの姿があった。
     実は、今回の調査にはアイルー事務所と呼ばれる非公開組織から
     負傷したハンターを運搬する班医療班が派遣されていた。
     つまり、ボロ負けした私は、本部に運ばれて治療を受けているのだ。
     幸い、同行していた者は私よりは軽傷だったらしい。
     とりあえず、アイルー・・・ いや、メリスには申し訳ない事をしたと思う。
     医療班に所属するメリスとは、今回の調査で初めてあったのだが、
     とても気が合う事もあり、良い友となっていた。
      「絶対に無理はしない」
     この調査へ出かける際には、そう約束させられていたのだが…
     本当に申し訳ない事をしたと思っている。
     だから・・・ (頼むから、泣きながら治療をしないでくれ;)
     とりあえず、しばらくは口を利いてもらえないだろう。

     ギルドへ着いた。
     私は、今回の調査結果を報告をしに大長老の元へ向かった。
     幸い、傷の方はギルドへ向かう間に完治したため、普通に歩けた。
     そして、メリスについてはマタタビ300枚という条件条件付きで許してくれた。

     とりあえず、今回の報告から 本格的に森林地帯の調査を行う事となった。
     また、発見したモンスターの報告に対しても、追加調査を行う事となった。
     あの甲虫種についての生態については、あまりにも謎が多い。
     ましてや、鳥竜種に関してなど その情報は皆無と言っても良いだろう。
     実際、憶えている事と言えば 自身の体が宙を舞っていた事ぐらいのものだ。
     同行者の話では、相手の突き上げに似た攻撃を受けたらしいのだが、
     正直、あの鳥竜種に関しての記憶は残っていなかった。

     調査隊の報告から、例の甲虫種には”ホーネルス”と言う名が付けられた。
     ギルドとしても、名前が無いのは不便だと判断したのだろう。
     ただ、鳥竜種の方については情報が少なすぎる事から名が付く事はなかった。

     ”ホーネルス”
     ギルドは、調査を行うモンスターを1つに絞る事に決めたらしい。
     そして、第2陣となる調査隊が派遣される事になった。
     今回のチームには、ギルドから要請のあったハンターも同行し、
     本格的に、”ホーネルス”の調査に乗り出すらしい。
     だが、なぜか第1陣に参加した者は 今回の調査には含まれなかった。
     ギルド側の話では、まだ情報確認が済んでいないとの事だったが、
     やはり、第2陣に選ばれなかった事には納得がいかなかった。

     壊滅した。
     第1陣の参加者と愚痴をこぼしつつ酒盛りをしていた時だった。
     第2陣からの報告が届いたという報告が入り、急ぎギルドへ向かった。
     だが・・・
     そこには、暗い顔をした大長老とギルドの役員達がおり、
     私たちは、第2陣が壊滅した事を知らされた。
     そして、ギルド側は、ある物を渡してきた。
     それは、血によって真っ赤に染まった報告書と何かのスケッチであり、
     そこに書かれている内容は、驚愕するものであった。
      ・大量のホーネルスを討伐した事による”クイーンホーネルス”の出現。
      ・潜入した巣内で確認された”ロードホーネルス”
      ・派遣されたハンターの死亡と本部テントへの奇襲攻撃
       そして、その攻撃による調査隊の壊滅。

      <クイーンホーネルス>
クイーンホーネルス
       <ロードホーネルス>
ロードホーネルス
 上絵は、スケッチに描かれていたものである。

     これらの報告書を持ってきたのは派遣されたアイルー達であり、
     彼らは、独自の回避ルートを確保していたために、難を逃れたらしい。
     そして、現場にいたアイルー達の報告でホーネルスの生態が見えてきたのだった。




・・・あれ?
  おっかしいなぁ、途中報告だったはずなのに^^;
   ちなみに、プロローグという文字は後で足しました;w

・・・ゴメンナサイ<(_ _)> 止まらなかったんです;w
長々と打って 本当に申し訳ないです^^;
 とりあえず、上の文章を読んでいただいた方であれば 何となくでも
 生息地やホーネルスの生態が分かったのでは?;w

 とりあえず、本当に長々とスミマセン^^;
  さっきから、読み直して切っちゃおうと試みてるんですが・・・  orz
 
 まぁ、暇つぶしに読んでください><(ウォイ
 とにかく、一日で早く簡潔にまとめた 設定を載せられるようにがんばれます;w

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?新カテゴリ登場?

どうも、MH裏設定を・・・  新しいカテゴリを立ち上げたです;w
 新しい企画であるMH裏設定も進まないうちに、新しいカテゴリの作成・・・

べっべつに、諦めた訳じゃないですよw
 ただ、全然 MH裏設定が思いつかないだけです!(ダメじゃん
何はともあれ、今回は このカテゴリの説明をしたいと思います。

このカテゴリは、依頼された絵に設定付けを行い、アップをしていく為に立ち上げたモノです。
 簡単に言えば、絵を何らかの形で投稿してもらい それに設定を付けてみよ~・・・・

全然、説明になってませんね^^;
 ”設定関係”「設定を載せるにあたって」を読んでくださった方なら
お分かりかもしれませんが・・・
 私は、昔 友人が描いた絵に 人物であれば、その絵のイメージに合いそうな性格や武器etc
 モンスターや風景、舞台背景?なら、出来るだけバランスの良い設定を付けてました。 

まぁ、きっかけは
 「この絵のキャラに武器を持たせるなら何が良い?」
 といった、単純な話から始まったんですが・・・ 
  気付いた頃には、描いてきては、 設定頼む というノリになってしまったり
  「この絵の子達が登場する小説を書いてるんだけどw」
   と言う訳で(どういう訳だか)話を聞きつつ、その舞台設定を考える手伝いをしたりと・・・

何というのか、 編集長 みたいだと からかわれてましたね^^;
 とりあえず、こんな感じで絵の設定付けや 小説の設定作りの手伝いなどをしてました。

そうした事から、このブログを立ち上げる際に
 「設定付けの依頼も引き受けます」
 と書こうと思ってはいたんですが。 と言うか、書いたような気が・・・
 何処を探しても見つからないんですよね~w

タブン、落ち着いてから改めて書こう とでも思ったのでしょう。
 そして・・・  その事を忘れて てっきり上げてると思っている自分 orz

まぁ、MH裏設定依頼募集していたので、それと勘違いしていたのかもしれませんね^^;

と言うわけで、こうして改めて 記事として書いて、カテゴリも設けてみました。

 基本的な、方針はもうご理解いただけたでしょうか?

 1,設定を付けて欲しい絵を送ってもらい 作者の要望を踏まえて設定を仮組します。
 2,仮組後、作者の要望を網羅出来てると判断したところで、仕上げの編集作業。
 3,編集後、このカテゴリ内にアップする形で完成?

もちろん、小説の設定作り(の手伝い)の依頼も引き受けます。
 あくまで、私の出来る範囲ではありますが、お話を伺わせていただいた上で
 作者のイメージにあいそうな世界観や性格を作成して、ここにアップします。

言ってしまえば、その絵や小説に対して
 「こんな設定はいかがでしょうか?」
 といった感じで、私が勝手に考えた設定を上げていくという とってもヒドイ企画です;w

ヒドイ企画と書いておいて何ですが・・・
 ご依頼を頂く以上は その設定の作成には、本気で取り組ませていただきます。
 そして、出来る限り 依頼者の要望にお応えできる設定になるように頑張ります。

!ただし!
作成した設定は、私のレベルで描ける範囲のモノになってしまいます。
また、コレと言った要望がない場合は、現在、載せてる設定のスタイルになりますし、
その内容も、出来る限り ”現実的な設定” で製作する事になります。

この辺りについては、正直 私の力不足としか言いようがありませんが、
 それでも良いという方がいらっしゃったら、遠慮無く声を掛けてください^^

あっ また、この企画の注意事項は、再度文面を整えた上で、”設定関係”に載せます。
 もし、今回の内容で分からない事があった場合には、そちらの方をご覧いただけたら・・・
  もちろん、可能な限り 早めにアップしますよw
  
 また、「よく分からない。質問したいことがある。」という方がおられましたら
  コメントの方へ書き込んでいただけると幸いです。

  ブログは、更新はともかく 毎日見に来るようにはしてますので、
  そうそう、コメントへの返答が遅くなる事はないと思います。

とりあえずは、こんなところでしょうか?;
 このカテゴリのすすみ具合は、完全に訪問される方々に委ねられますw(オイ
  あと、依頼の内容によっては 保留にしたり、お断りする場合があります。
  早々、無いとは思いますが”考えの不一致”が必ずあると思います。
   故に、あまりにも案がまとまらない または、載せるには不適当な場合は、
   お断りする事もありますので、ご了承下さい。

・・・・そんな事言って、企画倒れじゃないのか?

 そんなことはないですよw
  と言いますか、お世話になっているサイトで、ちょっと絵に設定付けを開始したので
   少なからず、1つは上げられると思いますw

では、今日はこの辺で寝たいと思います^^;
 依頼なんて、そうそう来るモノでもないですが・・・  (オイ;
  届く当てのない手紙を待つのも面白そうなのでw  (ウォイ!

 こんな、ですが もしよろしかったら、気楽に依頼なり、コメントしてください(^_^)ノシ
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